院長紹介


院長・獣医師・腫瘍科、皮膚科認定医
長谷 晃輔KOUSUKE HASE
近年は動物医療においても高度化が進み、病気に対する検査の種類も増え、多種多様な治療が可能となってきました。皮膚病ひとつをとっても、シャンプーができるか否か、飲み薬や錠剤、カプセルは服用できるか、薬剤の副作用に耐性があるか……というように、様々な選択肢の中から最適な治療を選び抜く必要があります。つまり、獣医師の引き出しの多さこそが、最善な治療に直結するのです。
だからこそ私たちは、より多くの選択肢をご用意するため、幅広く専門的な知見で動物たちに関わっていきたいと考えています。また、ご家族の意向を置いてけぼりにしない親身な治療を心がけています。わんちゃん・ねこちゃんがどのような状態なのか、どんな治療がご用意できるのか、どのような経過をたどっていくのかを、正しく、ゆっくり、わかりやすい表現でお伝えすることが、私達の使命だと考えています。
当院がご家族とそのわんちゃん・ねこちゃんに寄り添うホームドクターであり続けたいと願う気持ちは、これから先も変わらないでしょう。私たちスタッフ一同、経験と知識を深め、来院していただくすべての動物たちに寄与できるように努力・整備していきたいと考えています。
経歴
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1975年
京都市生まれ
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2002年
3月 帯広畜産大学獣医学科卒業
卒業後、北海道(釧路)と京都(宇治)の動物病院に勤務 -
2009年
日本獣医がん学会 認定医Ⅱ種取得
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2013年
1月 はせ犬と猫の病院開設
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2022年
日本獣医皮膚科学会 認定医取得
所属
- 京都市獣医師会
- 動物臨床医学会
- 日本獣医がん学会(認定医Ⅱ種)
- 日本獣医皮膚科学会(認定医)
- 日本小動物歯科研究会
- 比較歯科学研究会
- 日本獣医腎泌尿器学会
副院長紹介

副院長・獣医師・日本獣医行動研究会 獣医行動診療科研修医
長谷 生子TAKAKO HASE
当院では、ワンちゃんとご家族が一生を通して良い関係を築けるように、飼育方法やしつけなどをレクチャーする「パピー教室」を開催しています。教室に参加していただくことは、私の専門分野でもある「問題行動」を予防する役割があると同時に、子犬のうちから動物病院に慣れ親しむことができるため、定期的な予防接種や健康診断をリラックスして受けていただくことにもつながります。
ここでいう「問題行動」とは、飼い主さんが問題と捉える行動のこと。治療方法は動物の個体や性格、家庭環境などによって異なってきます。また、体調不良や精神的なストレスに寄って問題行動を引き起こすこともあるため、注意が必要です。
身体と心。その双方を診られる当院だからこそ、動物の行動一つひとつを的確に捉え、安心感のある処置が行えると自負しております。動物たちは、自分の不調を声に出して伝えることができないからこそ、獣医行動診療科研修医の視点でアプローチしていきたいです。
経歴
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1977年
愛知県生まれ
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2002年
3月 帯広畜産大学獣医学科卒業
卒業後、北海道(札幌)と京都(城陽・久御山)の動物病院に勤務 -
2013年
1月 はせ犬と猫の病院開設
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2021年
日本獣医行動研究会 獣医行動診療科研修医取得
所属
- 日本獣医行動研究会
動物看護師紹介
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動物看護師
河村 恵梨菜ERINA KAWAMURA
宇治市生まれ宇治市育ち
飼い主様やわんちゃん・ねこちゃんから信頼していただける看護師になれるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。 -
動物看護師
田中 絵舞EMA TANAKA
京都市生まれ京都市育ち
飼い主様やわんちゃん・ねこちゃんたちに笑顔と幸せを届けられるよう、精一杯頑張ります。
よろしくお願いいたします。 -
動物看護師
春山 麻衣MAI HARUYAMA
京都市生まれ京都市育ち
動物と大切に過ごされている飼い主様に少しでも寄り添える看護師を目指して頑張ります。
よろしくお願い致します。